にぎやかに高崎金曜日行動

高崎金曜日行動・タカキンは7月24日(2020年)で417回目。

久しぶりに来てくれた仲間もまじえてにぎやかに。

7月25日㈯13:00から玉村町文化センターで講演会を行うジャーナリストの守田敏也さんが京都から来てくれた。京都でも金曜日行動は同じように休みなく続けられているとのこと。

息長く全国で続けられてきた金曜日行動。新型コロナのパンデミックと3・11、放射能問題は大きくオーバーラップしている。力を合わせて世の中を変えよう。

タカキン416回目

高金416回。原発の放射能まみれの水を、もう貯蔵できないと、原発事業を守るために、海に流し、海の命を殺そうとする安倍政府。福島事故から9年。


コロナ危機で、命を守る政策も取れず、感染者が、自粛によって減った。このままでは、経済が死ぬ。観光を解禁して、全国の経済を活かすと、コロナ感染の広がりを止める体制もなく、今は医療崩壊の危機も去っていると、根拠もなく、全国移動解禁に突っ走る安倍政府。


命を犠牲にしても、産業拡大に動員する政府を変えよう皆で、その声を大きくしようと大塚さんは、うつたえる。

木村さんの原発いらない!子供が大事!じいちゃんも大事!ばあちゃんも大事!のコールにも力が入る。

労働者の国際連帯で社会を変えよう

タカキン=高崎金曜日行動は414回目。

雨でも仲間は集まります。

新型コロナの感染者の増加、中国による「香港国家安全維持法」( 国安法)の導入などのニュースが続きます。

高崎金曜日行動は、原発の問題、戦争と改憲の問題、感染症対策の問題、政治的自由の問題、レイシズムとの闘いの問題…すべては労働者の団結と国際連帯の中に希望があると今日も訴えました。