#安倍晋三の逮捕を求めます

 「#安倍晋三の逮捕を求めます」のハッシュタグのツイートが広がるかと思いきや、いまいちの伸び悩み。「#検察庁法改正案に抗議します」くらいの「トレンド」になるか、いや、したいなと思ったのですが。

 それを象徴するかのように、「安倍を監獄へ」というコールに、クレームをつける酔っ払いの男性。こういう議論は、理路整然とちゃんとやって、できるだけたくさんの人を巻き込んだ議論にする必要があると思う。

 安倍は、国の行政のトップでありながら、平然と嘘をついた。それは知らなかったでは済まされない。知らないという時点で、この人は責任を取れない人だということだ。一国の総理大臣など問題にならない人だ。

 今の総理大臣は、安倍政権の官房長官であり、安倍と同罪はまぬかれない。

 要するに、「桜を見る会」問題で、安倍-菅は、終わったのだ。

 終わらせることができないならば、それは「国民」の責任であり、あらゆる政治党派の責任である。

 襟を正して、ちゃんとやろう。

 国際連帯も、自分たちの政府を相手にしっかり闘うことがスタートだ。

 高崎金予備行動は11月26日で435回目。

 サムチョクとの連帯が続く。

高崎金曜日行動は433回目!サムチョクと連帯!

2020年11月13日で高崎金曜日行動=タカキンは433回目。

ブログの更新がだいぶ空きましたが、相変わらず休まず、毎週続いています。

原発建設計画を住民投票で白紙撤回させた韓国の東海岸の風光明媚なサムチョク(三捗)のまち。

高崎の金曜日行動とサムチョクの水曜日行動。

連帯を続けてきました。

そのサムチョクに今、凝りもせず、火力発電所建設計画が襲いかかっています。

サムチョク市民は再び立ち上がりました!

原発であろうと、火力発電所であろうと、なぜ市民の命が犠牲にされなければならないのか?

子供たち、孫たちの世代のために、黙っているわけにはいかない。

ここには民主主義や、住民自治のすばらしい形があります。

労働組合が資本と闘い、市民といっしょになって闘っているのもすばらしい。

高崎金曜日行動は、サムチョクと連帯します。

どこまでもともに闘いたいと思います。

支援と連帯をお願いします。