高崎金曜日行動と群馬合同労組街頭宣伝と現状だより

高崎金曜日行動は477回目

その前に群馬合同労組は街頭宣伝行動。訴えはちゃんと届いている手ごたえあり。

原発とめよう群馬 原発事故・現状だより 9/17号

東京高裁・高橋譲裁判長の不当判決弾劾!群馬の森朝鮮人追悼碑裁判

 昨日8月26日、東京高裁は、群馬県の県立公園にある朝鮮人労働者の追悼碑の設置期間更新を認めない処分をした県に対し、市民団体・『記憶 反省 そして友好』の追悼碑を守る会」が認めるよう求めた訴訟の控訴審判決で、県の処分を違法とした一審・前橋地裁判決(2018年2月)を取り消し、市民団体の請求を棄却しました。高橋譲裁判長は「県の処分には正当な理由がある」と述べました。

 控訴審判決では、県は04年に追悼碑の設置を許可する際、「宗教的・政治的行事を行わない」とする条件を設け、原告の前身団体は県との協議で追悼碑に「強制連行」と記載するのを見送ったのに、05~12年に追悼碑前で開いた3回の追悼式で団体幹部らが「強制連行」などの発言をした、という言いがかりをつけて、群馬県が14年に追悼碑の設置期間更新を認めなかった事に対して判決は、市民団体の行為を「歴史的認識に関する主義主張を訴えるための政治的行事」と判断。その上で「追悼碑は中立的な性格を失い、日韓、日朝の相互の信頼を深めるなどの効用も損なわれた」とし、更新を認めなかった県の処分を適法としたという、めちゃくちゃなものでした。

 なお、一審前橋地裁判決も追悼式は政治的行事に該当するという反動的部分もありましたが、「それだけでは追悼碑が公園にふさわしくないとは言えない」として市民団体側の請求を認めていました。

 高橋譲裁判長とは

 2011年の福島原発事故以降に千葉地裁や福島地裁、大阪高裁を歴任した裁判官です。 大阪高等裁判所時代に裁判長として2018年9月27日に判決を出したのが左の事件。
 
 大阪朝鮮高校を高校授業料無償化の対象から外したのは違法として、運営する学校法人が国に処分の取り消しなどを求めた訴訟の控訴審判決をくだしたのが、大阪高裁・高橋譲裁判長。「学校は朝鮮総連から不当な支配を受けている疑いがある」と言いがかりをつけて、国の処分を違法として無償化するよう命じた1審・大阪地裁判決を取り消し、学校側の訴えをしりぞけました。
 左は、1996年8月15日にNHKが全国放送した番組です。これが社会の常識だったから、群馬県立公園内に朝鮮人慰霊碑が建立されたのです。
 NHKスペシャルで放送された強制連行犠牲者たちの遺骨。
 下は、強制連行された人々の記録『間組百年史』から。資料の出典は群馬県知事引継書。

高崎金曜日行動は、毎週金曜日19:30~20:00、高崎駅西口ロータリーの西北角で、休むことなく続いています。写真は8/13,8/15のもの。ぜひご参加ください。

全国の金曜日行動の力で原発なくそう!祝・首相官邸前金曜行動再開!

タカキン456回目!現状便り560・561号

タカキン456回目。

入管法改悪反対!

NO HATE! 排外主義反対!

汚染水海洋放出反対!

原発再稼働やめろ!

サムチョクの火力発電所建設絶対反対!

汚染水放出絶対反対!高崎金曜日行動は454回目!

冗談じゃない!汚染水海洋放出!

 10年たっても手も足も出せない福島第一原発のデブリ。

 頬かむりをして、再稼働に突き進んできた安倍・菅の自民党。

 こんな人たちの言う「安全」を誰が信じるのか?

 久しぶりに高崎金曜日行動に参加してくれた保育園の労働者がマイクを握って訴えてくれた。いまだに、山には放射能が残っている。安心して子供たちを遊ばせることができない。

 放射能・被曝による健康被害は目には見えない。ガンだけではない。脳血管や心疾患、免疫異常…

 外部被曝だけではない。私たちは内部被曝を受け続ける。放射能によって私たちの様々な細胞が破壊され、様々な健康上の障害が引き起こされる。3・11原発事故が原因だと証明することは困難であるが、デブリに近づいたら1時間で間違いなくみんな死ぬのと同じくらい、それは確かな事実のはずなのだ。

 何が確かなのか?

 何を信じてはいけないのか?

 汚染水の海洋放出を安全という人間を信じてもいいのか?

 10年目の総括を私たちはしっかりしなくてはいけない。

 私たちの総括は連帯。海を越えて韓国・サムチョクの仲間たちの火力発電所建設反対に連帯する。

4/9は強風で寒かった

3/19。451回目の高崎金曜日行動と現状便り

3/7のサンデーモーニング 「東日本大震災から10年…原発事故の真相」より

ひどいもんです。「忘れない」の前に「知らされていない」。

それが10年目の現実。

闘いは続いています。

高崎金曜日行動(タカキン)は451回目。

今週も韓国・サムチョクの火力発電所建設に反対する仲間たちにエールを送る。

あらたな10年目にチャレンジ・高崎金曜日行動

3・11反原発福島行動’21に参加

 3・7群馬さよなら原発アクションは、500人をこえる参加者で元気の出るメモリアルイベントとして実現することができた。この集会で、被曝労働拒否で労働組合が先頭で闘おうとアピールしてくれた動労水戸の仲間たちとともに、高崎金曜日行動の仲間も3・11反原発福島行動’21に参加した。2人の女性が初めて福島の地を踏んだ。

 集会では、飯館村の元いいたてふぁーむ管理人の伊藤延由さん、三春町の写真家の飛田晋秀さん、南相馬市の小高赤坂病院院長の渡辺瑞也さん(体調不良でふくしま共同診療所・布施幸彦さんが代読)が、佐藤幸子さんのコーディネートでトークセッションをした。参加者全体で福島の思いを共有した。

 中国から日本に来て、3・11後にも福島に音楽で支援活動を行ったというお二人のステージ。サージュさんの「この街で」に涙する人も多かった。グオミンさんの揚琴は会場全体を感動に包んでしまった。思いのこもったステージだった。

 三里塚の市東孝雄さんのアピール、星野暁子さんのアピールに続いて、子ども脱被ばく裁判原告の佐藤さんとNAZENヒロシマ保科さんからの「黒い雨訴訟」の特別報告。ちょうどこの日に子ども脱被ばく裁判の控訴が行われている。動労水戸のアピール。途中、椎名千恵子さんがステージに立って、14:46、黙とう。

 地元の稲葉隆一さんのサックスに続いて、浪江町・希望の牧場の吉沢正巳さん、ふくしま共同診療所院長の布施幸彦さんから、ふくしまの決意。

 集会宣言を採択して会場の開成山公園から郡山駅へのデモ行進へ。2/13の余震で、震災以来あまり手を入れられることもないまま老朽化した駅前ビルのひび割れが目につく。それを抜けると、今年も右翼が駅前で日の丸・旭日旗を林立させて、デモ隊に罵声を浴びせる。原発なくそう、被曝させるな、この声を押しつぶそうとするこの光景にミャンマーの軍隊・警察のことが頭をよぎる。

 そういえば高崎金曜日行動も5年ほど前までは、毎週右翼が街宣車で乗り付けて必死で妨害していたっけな、初めて参加した女性に右翼のことを聞かれて思い出した。

継続は力!タカキンはあらたな10年目に!

 首相官邸前の金曜日行動は今月で終わるそうだ。高崎金曜日行動は2021年3月12日から新たな10年目に入った。始まったのは2012年8月なので、正確には10年にはまだ足りない。かつてはにぎやかだった。多いときは100人近い人が立場をこえて集まった。それから確かに人数も顔ぶれもさみしくなった。中央ロータリーも改修工事で使えなくされてしまった。しかし一度も休まずに、毎週声をあげてきた。3・7群馬さよなら原発アクションの成功で元気が出たし、タカキンを続けてきたことの力を実感できた。

 11年目に入ったこの日、福島に初めて足を踏み入れた女性が報告。彼女が話したのは希望の牧場の牛の命のことだった。通りかかった自転車の若者が、財布から千円札を取りだして差し出した。マイクを握って、「たかさき!右も左も関係ねぇ!声あげようぜ!」と叫んだ。

 高崎金曜日行動はずっと仲間とつながり続けてきたし、新しい仲間との出会いを作り出してきた。団結と連帯の場としてこれからも発展し続ける。高崎から、今日も韓国・三陟(サムチョク)にエールを送る。

※三陟は、粘り強い反対運動で、原発建設計画を撤回させた町。最後は住民投票で勝利した。現在、原発に代わって、火力発電所建設計画が、自然を破壊して、強行されている。サムチョクの仲間たちは、再び立ち上がっている。高崎金曜日行動の仲間が縁があってサムチョクを訪問、それから交流を続けてきた。高崎金曜日行動は、連日の火力発電所建設計画白紙撤回に立ち上がるサムチョクと連帯し、毎週ボードをもってエールを送っています。

サムチョクから

サムチョク郵便局前の水曜日行動
大統領府前でもサムチョク火力発電所建設計画白紙撤回を求めてアピール行動が続けられている。
観光地でもあるサムチョクの海岸が火力発電所建設工事によって破壊されている。海岸でも抗議行動。
2018年の反原発福島行動にビデオメッセージを送ってくれたサムチョク原発反対住民運動のリーダー・パクホンピョ神父。2021年の3・11にフェイスブックに投稿してくれた韓国大統領府前からのエール。
だだい大統領府前大統領府前

高崎金曜日行動は444回目!

 ブログはしばらくお休みでしたが、高崎金曜日行動=タカキンは元旦も休まず、今日2021年1月29日で444回目を迎えました。

 今年は、3・11から10年目を迎えます。ということは、タカキンもそろそろ10年目!一回も休まず、よく頑張ってきました。毎回欠かさず参加してくれる仲間たちのおかげです。

 タカキンは、韓国のサムチョク市の仲間たちと連帯してきました。不退転に粘り強く、大衆的に闘って原発建設計画を白紙撤回に追いやった、風光明媚な町です。しかし、このサムチョクに性懲りもなく今度は火力発電所建設が降りかかり、今町の名所・孟芳(メンバン)海岸を埋め立てて工事が進んでいます。サムチョクの仲間たちは再び闘いに立ち上がっています。自然と町と人々の生活を守るため、今日もサムチョク郵便局前で、孟芳海岸で、ソウルの大統領府前で、抗議のピケッティングを続けます。

 タカキンは、サムチョクの仲間たちの発電所建設反対の闘いに連帯します。労働者民衆の国境を越えた連帯が核と原発をなくし、平和な世界を実現する大きな力になります。

#安倍晋三の逮捕を求めます

 「#安倍晋三の逮捕を求めます」のハッシュタグのツイートが広がるかと思いきや、いまいちの伸び悩み。「#検察庁法改正案に抗議します」くらいの「トレンド」になるか、いや、したいなと思ったのですが。

 それを象徴するかのように、「安倍を監獄へ」というコールに、クレームをつける酔っ払いの男性。こういう議論は、理路整然とちゃんとやって、できるだけたくさんの人を巻き込んだ議論にする必要があると思う。

 安倍は、国の行政のトップでありながら、平然と嘘をついた。それは知らなかったでは済まされない。知らないという時点で、この人は責任を取れない人だということだ。一国の総理大臣など問題にならない人だ。

 今の総理大臣は、安倍政権の官房長官であり、安倍と同罪はまぬかれない。

 要するに、「桜を見る会」問題で、安倍-菅は、終わったのだ。

 終わらせることができないならば、それは「国民」の責任であり、あらゆる政治党派の責任である。

 襟を正して、ちゃんとやろう。

 国際連帯も、自分たちの政府を相手にしっかり闘うことがスタートだ。

 高崎金予備行動は11月26日で435回目。

 サムチョクとの連帯が続く。

高崎金曜日行動は433回目!サムチョクと連帯!

2020年11月13日で高崎金曜日行動=タカキンは433回目。

ブログの更新がだいぶ空きましたが、相変わらず休まず、毎週続いています。

原発建設計画を住民投票で白紙撤回させた韓国の東海岸の風光明媚なサムチョク(三捗)のまち。

高崎の金曜日行動とサムチョクの水曜日行動。

連帯を続けてきました。

そのサムチョクに今、凝りもせず、火力発電所建設計画が襲いかかっています。

サムチョク市民は再び立ち上がりました!

原発であろうと、火力発電所であろうと、なぜ市民の命が犠牲にされなければならないのか?

子供たち、孫たちの世代のために、黙っているわけにはいかない。

ここには民主主義や、住民自治のすばらしい形があります。

労働組合が資本と闘い、市民といっしょになって闘っているのもすばらしい。

高崎金曜日行動は、サムチョクと連帯します。

どこまでもともに闘いたいと思います。

支援と連帯をお願いします。